朝、1番腰が痛む。そんな人が取るべき対策法

腰痛を持っている人の多くが、「腰が一番痛む時間帯」として「朝」を挙げます。

 

仕事中にイスに座って作業をしている時といった、同じ姿勢で続けなければならない事で痛みを感じる人も多いようですが、それよりも圧倒的に「朝」と答える人が多いのです。

 

朝起きた時に腰が痛いと感じるのは、夜に同じ姿勢で眠っている事が原因のようです。
ずっと同じ姿勢でいるせいで、体が固まってしまうのですね。

 

本来であれば、体は寝ている間に何度も寝返りを打ち、動いています。
腰痛の人は、痛みや寝具の合わなさが原因で、寝返りの回数が少なくなっているようです。

 

また、夏場は、夜中にクーラーつけっぱなしで寝て、腰を冷やしてしまっているということも原因の1つです。

 

冷えも腰痛を悪化させる原因ですので、できるだけ体は冷やさないように心がけたいものです。

 

朝起きた時の腰痛対策として有効なのが、体を温める事です。

 

体を冷やしてしまった場合にも、体を動かさずに硬くなってしまった場合にも、どちらの場合にも効果的な方法です。

 

というのも、どちらの原因にしても、腰の辺りが血行不良を起こしていている状態だからです。

 

温めて、血がしっかり流れるように促してあげましょう。

 

朝風呂に入ることができると、とても有効ですが、そこまで時間が取れないという人も多いでしょう。
そういう場合には、蒸しタオルやカイロを腰に当てるといった方法で腰を温めましょう。

 

朝や寝る前のストレッチも腰痛に効果的

朝ストレッチも効果的です。
急いでやると腰を痛めてしまうので、ゆっくり行いましょう。

 

大げさなストレッチをしなくても、起き上がる前に、伸びをしたり、体をごろごろと転がしたり、足腰を伸ばす動きをしてみたり、といった、簡単にできるものでOKです。

 

ヨガのようなゆっくりとしたものも、腰に負担になりにくくていいですね。
寝ながらできるヨガもあるので、動きを覚えて布団の中でやる習慣をつけるといいでしょう。

 

朝ではなく、寝る前に軽いストレッチをするのも効果的です。

 

寝る前に、1日で疲れて強張ったからだをゆったりとほぐし、寝ている間に動きやすいようにしておきます。

 

そうすることで、起きた時の体が変わったという人もいます。

 

夜行うストレッチも、朝行うストレッチ同様に、急いでやったり、激しいものをすると、逆効果になりかねません。

 

自分の体とペースにあったストレッチをしましょう。
目安として、ストレッチをした時に酷い痛みを感じるようであれば、そのストレッチはNGです。