起きてすぐに布団の中で行う腰痛対策

朝起きてすぐに腰が痛いと、布団から出るのも辛いですよね。
できれば布団の中で腰痛を改善するためにできるような事があればと思う人はとても多いのではないでしょうか。

 

簡単にできることであれば、腰にいいと言われる布団を使うことです。
自分の体に合った布団を使うことで、朝起きた時の腰痛をぐんと抑えることができます。

 

しかし、腰痛改善のための布団とはなかなか値が張るもので、おいそれと買い替えることができません。

 

お金をかけずに、今すぐにできる腰痛改善策といえば、何と言ってもストレッチです。

 

起きてすぐに布団から出ず、温まった掛け布団を体にかけたままで軽いストレッチをすると、少し痛みがラクになります。

 

掛け布団を体に掛けながらする事によって、体の熱が布団の中にこもるので、効率よく筋肉を温めることができます。

 

大げさなストレッチや、腰痛専用のものでなくとも、軽く伸びをする、腰を曲げるといったことをするだけで体は変わってきます。

 

また、ツボ押しも腰痛改善に効果的です。
ウエストの上から腰骨のあたりまで、上から順番にゆっくりと指の腹で押していきます。

 

こうしたマッサージのことを押圧といいます。
血管に負荷をいったん加え、パッと離すことで血流を良くする効果が期待できます。
1〜2分程度だけでもやるとやらないではかなり腰痛の度合いに変化が出てくるでしょう。

 

もし時間に余裕があるのであれば、腰だけではなく、太もも、膝裏、足の裏までツボ押ししてみましょう。
下半身は腰を支えている部分なので、ここの筋肉がほぐれると腰痛にも変化があります。

 

強く押しすぎると逆に筋肉を傷めてしまうことがありますから、痛みを伴わない程度の押し加減にしておきましょう。

 

血行を良くする呼吸法を取り入れて腰痛を和らげよう

呼吸法を取り入れるのも効果的です。

 

腹式呼吸という呼吸法をご存知でしょうか。

 

鼻から息を吸い、口から吐きます。
息を吸い込む時、おなかが膨らむように意識して吸い込み、吐く時は逆におなかがへこむのを意識して息を吐きましょう。

 

息を吐く時間を吸う時間よりも少し長めにするのがポイントです。

 

この呼吸法を5分くらいすると、体に酸素が回って血行が良くなります。

 

血行が良くなることによって、筋肉を柔らかくすることができます。

 

筋肉の硬直によって腰痛が発生しているというパターンは多く聞かれますので、こうして少しずつでも筋肉を柔らかくすることは、腰痛改善に役立つでしょう。

 

疲労回復にも効果的ですので、ぜひ試してみてください。